2015年8月13日木曜日

ネフェルティティの墓が見つかる?

小さいときはツタンカーメンやネフェルティティなど、エジプト古代史に
興味があったが、いつの間にか忘却のかなたに・・。
最近では、ベルリンにあるネフェルティティの胸像を、エジプトが返還要求
しているなどという、文化財返還ニュースに興味をもつようになっている。

だが、ネフェルティティの墓が見つかった可能性があるというニュースには
胸がドキドキした。一昨日あたり、イギリスの新聞デジタル版で、
ツタンカーメンの墓に、別の部屋へ入るドアが見つかったというニュース
が出ていたが、どうやらそれがネフェルティティの墓へと繋がるドアだった
らしい。

ツタンカーメンの墓とネフェルティティの墓が繋がっている理由は、ふたりが
親子関係にあるからで、とはいってもネフェルティティ(アメンホテプ4世の妻)
は実の母ではないようだ。(インターネットではそれと矛盾する書き込みもあ
るのでよくわからないが)

これはアリゾナ大学のニコラス・リーブス博士の仮説で、ツタンカーメンの墓の
壁の高解像度のスキャンデータから、壁にはこれまでわからなかった2つのドア
があり、そのうちひとつは倉庫に繋がっているが、もうひとつがツタンカーメ
ンの墓所の延長で、こちらが ネフェルティティの墓ではないかとしている。
そして、ツタンカーメンの墓所から出てきたようなかなりの埋蔵品も発見され
るのではないかと・・・。

今の段階では単なる仮説だけれど、興味津々。
確かめるには、壁を掘ってみるしかないわけだが、エジプトのいまの政治的状況
を考えるとそれがすぐに実行できるとは考えにくい。
でも、実現したらとてもおもしろい・・・。


いまのところ、これが一番詳しい記事です。(エコノミスト)
http://www.economist.com/news/books-and-arts/21660503-tantalising-clue-location-long-sought-pharaonic-tomb-what-lies-beneath