2017年1月18日水曜日

トランプ就任式の日の アートストライキ updated

トランプ大統領の就任式に出席しない議員や、出席を断った歌手のリストなどが
出回っている昨今、当日は全米で様々なデモが行われるようだが、
話題になっているのがアート・ストライキだ。

 トランプに批判的なアーティストや組織が、1月20日にストライキ
(美術館やギャラリーの閉館)やデモをしようとしている。

どこで誰がどんなデモをするかはフェースブックのJ20 Art Strikeの
ページにアクセスすればわかる仕組み。ハッシュタグで探せば
いろんな所から情報がはいるだろう。



しかし、美術館で実際に閉館するところはないようだ。

しかし、ブルックリン美術館のように
一日中黒人詩人ラングストン・ヒューズ の詩
“Let America Be America Again.” のリーディングを
行うというような”プロテスト”をする美術館はある。

多くが入場無料、あるいは割引に。これは、就任式のドタバタから
離れて、平穏な気分になってほしい、ということのようだ。

アート関係の非営利団体、ギャラリーでは積極的に閉館する
あるいは特別プログラムを組むことがたくさんある。
有名なギャラリーではAndrew Kreps(閉)、Cheim & Read(閉)、
Lisson Gallery(閉)、Paula Cooper (特別プログラム) などか。

賛同する人は、美術学校、美術館、コンサート、劇場、などを
ボイコットして、街に出ようと呼びかけているが
具体的に どこでデモが行われるのかはわからない。

この動きに賛同しているアーティストは、シンディ・シャーマン、
リチャード・セラ、ジョーン・ジョナス、バーバラ・クルーガーなどなど。

当日はニューヨーク市内でもいくつかのデモが計画されている。
交通が大混乱するだろう。

update

クィーンズ美術館は地元の多様な民族構成を反映する意味で、
金曜日の閉館を決めた。ニューヨークでは唯一の閉館。
同館はトランプが大統領に決まってから入館人数が減っているという。