2018年1月9日火曜日

メトロポリタン美術館 新しい入場料ポリシー

年が明けてすぐにメトロポリタン美術館から入場料金改訂に関するメールがきた。

これまでは、25ドルという推奨料金はあっても、基本的にはpay as you wish
つまり払いたいだけ払う、5ドルでも10ドルでもかまわなかった。

メットが赤字を抱えるようになって、この料金体系の見直しがあって、今回の
新料金になった。

ニューヨーク州住民とニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット州の学生は
これまで通り pay as you wishだが、それ以外は25ドル。

強制的というと言葉は悪いが それ以外の人は25ドル払わねばならなくなった。
まあ考えて見れば他の美術館とほぼ一緒になったわけだが。
 新しい料金にはシニア割引(17ドル)、学生割引(12ドル)はある。
シニア割引がない美術館が多いから、これは評価できる。
 切符は三日間有効だそうだ。

 しかし、MOMAやホィットニーは無料の日
(毎週金曜の4時以降)があるのに対して、メットにはそれはない。
そのうちにどこかの企業がスポンサーして無料の日を作ってほしいものだ。

今回の報道で知ったのだが、メトロポリタンは建物などはNY市が持っていて、市からも
大幅な援助金をもらっている。そういう意味ではMOMAや、グッゲンハイム、
ホイットニーなどよりもずっと有利なはずで、無料とはいわなくても、もっと安くても
いいのではないかと思う。

住民であることを示すのに「身分証明を見せてください」と言われるのは
抵抗があるのではないか・・。 

個人的な都合で、しばらくの間ブログはお休みします。夏頃再開予定。